さかももが物申す

略して“もももうす”です

知識も興味も無い単語を知ったかぶってそれっぽく語る

お題ヘラクレスオオカブト

 

ヘラクレスオオカブトといえば? そう、夏の風物詩ですね。季語として俳句にもよく使われます。ヘラクレスオオカブトで既に10文字使っているので、あと7文字適当に考えれば俳句は完成します。

 

ヘラクレスオオカブト こども採りがち

 

一句できてしまったな 良さげ……

 

ヘラクレスオオカブトが最初に発見されたのは紀元前3年と言われています(諸説あり)。

ヘラクレスというのは神話に出てくる神の名前です。その神様は「ンギャス」と鳴くことで有名だったため、同じく「ンギャス」と鳴くカブトムシに、ヘラクレスオオカブトという名前をつけたのだとされています。

 

さらに、ヘラクレスオオカブトの好物は上ハラミだという事が、近年の研究で明らかになってきています。

森の木の幹に上ハラミを擦りつけておくと、ヘラクレスオオカブトが寄って来るそうです。

 

[ちゅうい!]

おうちのひとに きょかを とってから じょうはらみを こすりつけよう!

ないしょで じょうはらみを もちだすと、おかあさんに おこられちゃうぞ。

ぎゃくじょうした おかあさんの てによって、きみが じょうはらみに されてしまうかも。

くれぐれも あやまちを おかさないように ちゅういだ。